思ったこと

引っ越しを手伝ってもらうときの6つのアンチパターン

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引っ越し

私は引っ越しが得意である。
重いものをいくらでも運ぶことができる(少しだけ)

なので、手伝いの依頼がちょいちょい来るのだが
そのときにされたら嫌なことがあるのでまとめてみた。

6つのアンチパターン

ハイグリップ手袋を用意していない

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こういうやつ。軍手とは違う。
いやむしろ軍手は全く話にならないレベルだ。

冷蔵庫や洗濯機などの大きくてつかみづらいものを運ぶときに
露骨にパフォーマンスに差が出る

挟むように持つだけでもグリップできるから、
筋力の必要量も消費もかなり下がる

本当に素手や軍手とは桁違いのパフォーマンスを出せる。

半端なくパワーがあって、支障が一切なければいいが
そんな人はボディビルダーになっている。

荷造りが完了していない

基本的に引っ越し手伝いする側は「運搬」をしに来ている。
荷造り待ちで運搬するものが無い状態にしてはいけない。

家に行ったら、ダンボールと大型家具家電のみで
ただ運ぶだけという状態が理想だ。

いや、理想ではない最低限のマナーだ。

事前に言わずに車の運転をさせる

重ね重ね言うが、手伝いする側は「運搬」をしにきている。
そりゃあハイエースだろうが、トラックだろうが運転はできる。
(免許が許す範囲で)

あなたより運転もうまいだろう。

しかし当然のように、車のキーを渡されると
目潰ししたくなる。

ただこれは運転したくないんじゃなくて、
やってほしいならちゃんと言ってね、ということ。

「ごめん、車の運転もお願いしていい?大きい車運転したことなくてさ」
と言ってくれればニコニコと運転してしまうだろう。

集合時間に準備が完了していない

レンタカーとりにいって戻ってこないとか、
荷造りおわってないとか

不慣れな引っ越し。しょうがない部分もあるだろう。
ただ、なんか起こったならまず連絡しよう。

あなたにできるのは礼儀を怠らないことだけだ。

コードなどをガムテープで固定していない

単純に運ぶとき邪魔である。
こういう気配りができていると、「お、わかってるな」となる。

モテるんだろうな。ともなるし、
もし起業したら俺を雇ってくれないかな。ともなる。

冷蔵庫などが空じゃない

これはあえて言うならって感じ。
運搬中の揺れで中身がどうなってもいいなら、別にいい。

中の卵がわれて、牛乳がこぼれて、ホットケーキができるだけだ。

ただ、こっちとしては影響は重くなるだけ。
だからそこには文句はない。

まとめ

手伝ってくれる人に礼儀をもっていればいい

引っ越しなんてそうやることは無いだろう。
なので至らぬ点があるのは仕方ない。

だからこそ礼儀が大事なのだ。
やってほしいことはやってもらって当然と思わず、ちゃんとお願いするとよい。

あとはこんな記事を書いちゃうような偏屈な人には頼まない方がいい。

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